なんだかやばいっす。

一番やってはいけないことを一番やってはいけない時にやってしまうのが人間なのである。

またまた引っ越し…。

え〜、またまた引っ越しを致しますので…。http://blog.livedoor.jp/hirayama6/ でござんす。よろしくお願い致します。

福徹にはブルース、瀬名秀にはジーンを…

月曜日、福澤の徹っちゃんが久々に上京。 光文社の方々とともに韓国料理で会食。 相変わらず渋い徹っちゃんであったが、珍しくカラオケなんぞに行こうと言うことに なり、四人でなだれ込む。 調子に乗って唄っていたのだが、無理に徹っちゃんに唄わせたとこ…

ふえぇぇ

伝奇城…終わった。後はPOPだ。

げっへっへっ

げっへっへっ…終わりました。ちょっと眠って『伝奇城』

地獄…

もう息をしているのも辛い。やらなけりゃならないこと、やりたいことだらけなのに…。 筆も脳味噌もついてかない。 皮算用と机上の空論ばかりが前頭葉で祭りを始めている。ああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああ…

そして2004年は死んだ…。

現在も机にただしがみついているだけである。耳栓とヘッドフォンをして無音を聞いているだけなので街の騒音も家の音もほとんどしない。自分の呼吸と椅子が鳴るだけ。暮れだとか新年とかいうハレの気配を失って二年目。 毎回、己の愚かさ加減に吐き気を催しつ…

ああああ…もう終わっちゃうじゃないか〜。

今年も残すところ、あと四日か…。あとちょっとだな…あとちょっと…。あとちょっと、というと落語の「死神」が浮かぶ。かみさんにくちゃんくちゃんにけなされて自殺をしようとした、ぜい六、穀潰し、甲斐性なしの八五郎が死神との奇縁で神通力を授かるが悪用す…

Xmasも過ぎ去りて…

X’masなのだが、私は腸炎にあいのりしてやってきた激辛花粉症と風邪のおかげで いつにない素晴らしいイブと当夜を迎えたのであった。なので超怖い話の取材も絶不調であり、仮死状態のままなんとか平行飛行を続けているような状態なので執筆作業の過酷さ…

ウィルス性腸炎 はじめました

現在、風邪とウィルス性腸炎によって蛙と鰤の気持ちがよくわかる躯になっている。 月曜日には死ぬほど欲しかった手塚治虫漫画全集全四百巻がやってくる予定。このまま年末年始、蟄居状態となっても何ら不都合はないことになった。 バス停で待っていると後ろ…

歌舞伎町で腹を破壊するの巻

昨日は角川春樹事務所の面々と忘年会&来年の仕込み。 良い気になって『かっら〜い!のが食べたい』などとリクエストし、 歌舞伎町裏、区役所通り奥の韓国料理屋へ。 タコ鍋、百歳酒、ケジャン、キムチ、チヂミなどを、おいひいおいひいと頬張ったまでは良か…

もろもろ一時期、終了。

樹海へ行ったり沖縄へ行ったりと地獄のようなロケ終了。 合間に長年、闘病を続けられていた義父の逝去があったりと怒濤の一週間であった。 今朝方、腸を垂らしている男にしつこく言い寄られる夢を見る。 「ここに橋がかかっていないので成仏ができないのです…

今日から沖縄

台風がくるそうな・・・ (゜O゜;)VFにSSSにウタキをやってくる予定。樹海ですれ違った足の不自由なおじいちゃんが気になっている今日この頃。どちらにせよ、いまは人間ではありません。 単なるできそこないの作業ロボットと化しています。

超怖い話0

「超」怖い話0(ゼロ) (竹書房文庫) というわけで、遂に私を実話怪談地獄に引きずりこんでくれた二代目編著者樋口さんの ケイブンシャ版+新作書き下ろし二篇を組み込んだものが発売された。 実に麗しいことである。私と違って実に豊かな興趣と滋味溢れる好奇…

ダイヤモンド

昨日の夜、表参道の裏道を歩いていると〈だい…〉とかと声を掛けられた。 見ると自販機の隣に白黒髪が凝ってシュロのように膨らんだ骸骨面の男がいた。 「なんです?」 「ダイヤモンド売ってるとこはないかな?」 「ダイヤモンド…。心当たりはないですね」 「…

【暗闇を追いかけろ】 できました。

暗闇を追いかけろ (カッパノベルス) 五月頃、推理作家協会編の最新ベスト・ミステリー本に【すまじき熱帯】を収録したい旨の問い合わせがあった時には何かの冗談かと思った。 この【すまじき熱帯】というのは頭のおかしな父と東南アジア某国へ人殺しのバイト…

濃密な憂鬱

ちっとも進捗しない仕事のプレッシャーに長くさらされていると性格が極端に捻じ曲がってくる私だが最近とても嬉しい事に、はっきり【これは反吐が出るほど嫌いだ】と胸を張って言えるものを見つけたので忘備的に記す。 一、フジワラノリカがついてくるという…

でえやもんどとクリスタル

駅前に〈いまなら半額!半額!〉とやたら声のでかいインチキ宝飾品屋台が出ていて 品が良いのか慇懃無礼なのか不明なワイシャツ姿の若者が手をメガホンにして怒鳴り散らしていた。 口から金歯銀歯がこぼれ落ちるようなオバたちが糖尿患者の小便にたかる蟻の…

電柱と女教師

読書中。定本北条民雄全集 上巻作者: 川端康成,川端香男里出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1995/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る川端康成が愛したハンセン病作家の血涙の一作。 ハンセン病棟内の様子、絶望の淵に立…

またこんなことを…

始めてしまった・・・ (゜O゜;) 午前中、Bookoffに行くだけで終わってしまった。なんということだろう…。「超」怖い話の解説も今日中であり、『超怖/携帯版』の原稿も今日中であり、 『幽2』も今週中であり、『ぼりびあの猿』は今日中に五十枚まで進まなけ…