電柱と女教師
読書中。
- 作者: 川端康成,川端香男里
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1995/06
- メディア: 単行本
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川端康成が愛したハンセン病作家の血涙の一作。
ハンセン病棟内の様子、絶望の淵に立たされた人々の心情が凄まじい。
仕事:『ぼりびあの猿』←大変なことになってしまった。自分でも呆れてしまう。
電信柱に『声をかけてください』という落書きがあるのを発見。
「はて、なんと声をかければよいのだろう」と立ち止まっていると真向かいの
家のなかで、しきりに手を振る老人が見えた。
どうやら「よせよせ」と教えているらしい。
今日はしなかったが、そのうちに声をかけるつもりではある。
『悪魔のKISS』を資料的に眺める。
おまけ
十八年ぶりに老女教師に叱られた一日。