電柱と女教師

読書中。

定本北条民雄全集 上巻

定本北条民雄全集 上巻

川端康成が愛したハンセン病作家の血涙の一作。
ハンセン病棟内の様子、絶望の淵に立たされた人々の心情が凄まじい。


仕事:『ぼりびあの猿』←大変なことになってしまった。自分でも呆れてしまう。


電信柱に『声をかけてください』という落書きがあるのを発見。
「はて、なんと声をかければよいのだろう」と立ち止まっていると真向かいの
家のなかで、しきりに手を振る老人が見えた。
どうやら「よせよせ」と教えているらしい。
今日はしなかったが、そのうちに声をかけるつもりではある。


『悪魔のKISS』を資料的に眺める。


おまけ

十八年ぶりに老女教師に叱られた一日。